よくある質問

お申込みについて

Q　試験は日曜祝日でも受験可能ですか？
A：はい。お申込み日から2週間後以降の毎日ご希望の受験日時を選択できます。

Q　個人の場合はオンライン受験のみでしょうか？
A：個人受験の場合はオンライン検定試験のみとなっております。

Q　2級と3級の同日受験はできますか？
A：はい。お申込みの際は、試験時間が重ならないように注意して、お申し込みください。

Q　同じ級の複数回の受験を重複して申込むことはできますか？
A：同一人の、同一級の複数申込（複数受験予約）には応じかねます。再受験のお申込みは、試験結果の確定後にお願い致します。

ネット環境と使用端末について

Q　試験を受ける場所はどこになりますか？
A：試験時間中インターネット接続が途切れることなく繋がる場所であれば、ご自身で自由に選ぶことができます。
　　受験にふさわしい静かな環境をお勧めします。
　（準備された会場での試験ではございません）

Q　スマートフォンで受験は可能ですか？
A：はい。スマートフォンやタブレットでの受験も可能です。

Q　パソコンはMacでも大丈夫でしょうか？
A：はい。インターネットに接続できればパソコンの種類は問いません。

Q　推奨ブラウザはありますか？
A：推奨ブラウザは、Google Chrome、Safari、Firefox、Microsoft Edgeです。

試験の内容について

Q　昨年度まであった「ホスピタリティ検定」と比べて内容は変わりましたか？
A：ホスピタリティ検定試験３級、２級は、これまでとまったく同じ資格内容です。2021年4月から元々の主催団体である一般社団法人ホスピタリティ機構の主催に戻りました。
ホスピタリティ検定3級が2004年、2級が2008年に始まって以来、試験問題や関連テキストは弊社が継続して作成し、著作権等はすべて弊社に帰属しております。従って、試験の品質や継続性は保証されております。

教材について

Q　試験勉強はどうすればいいですか？
A：教材として出版している、ホスピタリティ検定のテキスト『実践！ホスピタリティ基本コース』(3級対応)、『実践！ホスピタリティ応用コース』(2級対応)と、問題集『ホスピタリティ検定３級公式問題集』、『ホスピタリティ検定2級公式問題集』がございます。

Ｑ　テキストや問題集は市販されていますか？
Ａ：市販はされておりません。
ホスピタリティ機構のホームページから直接ご注文いただけます。
下記のURLから「書籍注文フォーム」にリンクしております。
http://hospitalitymind.org/book.html

Q　テキストと問題集はどう違いますか？
A：テキストは、検定合格に必要なホスピタリティについての考え方や幅広い知識を体系的に学習できる教科書となっています。
問題集には、ホスピタリティ検定で出題されている形式の練習問題と解説、チェックテストおよび過去問題（過去の検定試験１回分）が載っています。

結果について

Q　オンライン試験の結果はどこから見られますか？
A：3級は、試験終了後すぐに検定サイト上で採点結果（得点および合否）が表示されます。
2級は、試験日から2週間後に検定サイトに再度ログインすると、採点結果が表示されます。

Q　合格証明書はどのように発行されるのでしょうか？
A：採点結果の画面上に、合格の場合は『合格証書をダウンロード』ボタンが表示されます。クリックすると合格証書のPDFデータをダウンロードできますので、必要に応じて保存・印刷してください。

その他

Q　試験開始時間にうまくつながらないのではないか不安です。
A：事務局よりお送りする受付完了メールで、検定受験に必要な情報（検定サイトのURL・受験ID・パスワード）をお伝えします。ご自身で事前に検定サイトにアクセスし、受験IDとパスワードを入力して、ログインできることをご確認ください。
また、試験開始後に誤ってログアウトした場合は、試験時間内であれば再度ログインして試験を継続することができます。ただし、『試験終了ボタン』を押してしまうと試験が終了になりますのでご注意ください。

Q　試験開始時間を過ぎてしまったら、どうすればいいですか？
A：試験開始時間から59分以内であれば、試験を開始することができます。
試験開始時間から59分以内に『検定試験をはじめる』ボタンが押されない場合は欠席となります。
欠席の場合、受験料の返却には応じられません。

Q　試験を申し込んだ後で、予約日時を変更できますか？
A：予定受験日時の変更を希望される場合には、お手元に届いた申込確認メールに対する返信をもって御連絡ください。ただし、変更受付は、はじめにお申込みいただいた受験予定日時の3営業日前までとなります。

Q　オンライン受験だと試験監督がいない状況で、不正行為の判断はどのようにするのでしょうか？
A：不正防止の様々なシステムが構築されており、随時更新されていますが、そのすべてについて公開することはございません。
大切なことは、日常生活や仕事においてホスピタリティを実践することです。不正行為で合格することは、ホスピタリティにまったく反する行為であることから、日常の実践において受験者の力になることはあり得ません。

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